ケイツーN静注10mgの効能・効果
ビタミンK欠乏の (分娩時出血、クマリン系抗凝血薬投与中に起こる低プロトロンビン血症、新生児低プロトロンビン血症、胆汁分泌不全による低プロトロンビン血症、胆道閉塞による低プロトロンビン血症、クマリン系殺鼠剤中毒時に起こる低プロトロンビン血症)
ケイツーN静注10mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、肝硬変、肝細胞障害
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.重篤な出血、アレルギーの家族歴、気管支喘息の家族歴、蕁麻疹の家族歴、発疹の家族歴、アレルギーを起こし易い体質、気管支喘息を起こし易い体質、蕁麻疹を起こし易い体質、発疹を起こし易い体質、薬物過敏症の既往、遺伝性果糖不耐症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ケイツーN静注10mgの副作用等
1.ショック
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.過敏症、発疹
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
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5%未満
3.異常、低血糖、肝不全、腎不全、ショック症状
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ケイツーN静注10mgの相互作用
1.薬剤名等 : クマリン系抗凝血薬
- 発現事象
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- 理由・原因
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ワルファリンの作用を減弱
- 投与条件
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- 指示
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注意
ケイツーN静注10mgの配合変化
1.薬剤名等 : 血漿増量剤
- 発現事象
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配合変化
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止
2.薬剤名等 : ヘパリン製剤
- 発現事象
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配合変化
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止
3.薬剤名等 : 他の薬剤
- 発現事象
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可溶化力が低下
- 理由・原因
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本剤は可溶化剤として精製ダイズレシチンを使用
- 投与条件
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- 指示
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注意